有村 章太郎 Shotaro Arimura

  • 所属: 株式会社カミチク
    製造1課
  • 職種: 部分肉加工
  • 入社年: 2004年
  • 出身: 鹿児島

昔から「お肉が好き」。
その気持ちのままに入社

カミチクグループに興味をもったのは、子どものころから「お肉が好き」だから。
例えば、週末に家族で外食をするときに焼肉だったら思わず「やったぁ!」と声が出たり、食卓に並ぶメニューが肉料理だったらテンションが上がったり、私にとってお肉がもたらす高揚感や幸福感はなにものにも代えがたいものでした。
そこで高校卒業後、自らお肉の世界へ飛び込むべく入社。製造部に配属されると製造1課で部分肉加工、製造2課で内蔵処理、製造3課でスライス加工などを経験し、3年前から再び製造1課にて、役職と兼務しながら部分肉加工を担当しています。

熟練者になるのが難しいからこそ、
やりがいがある

長くお肉の加工の仕事をしていて思うのは、「極める」ことが非常に難しいということ。なぜなら、牛も人間と同じで、一頭一頭大きさや骨の形、脂の質などが異なるから。一頭ずつ包丁の入れ方を変えなければならず、一筋縄ではいきません。
とはいえ難しさが仕事のおもしろさであり、やりがい
一頭一頭に向き合い、どう包丁を入れるかを考えながら、技術を駆使して加工します。ひとつのポジションができるようになると、また次のボジションへ。目標を達成したらまた次のステップへと、この仕事に終わりはないと思っています。

熟練者になるのが難しいからこそ、
やりがいがある

長くお肉の加工の仕事をしていて思うのは、「極める」ことが非常に難しいということ。なぜなら、牛も人間と同じで、一頭一頭大きさや骨の形、脂の質などが異なるから。一頭ずつ包丁の入れ方を変えなければならず、一筋縄ではいきません。
とはいえ難しさが仕事のおもしろさであり、やりがい
一頭一頭に向き合い、どう包丁を入れるかを考えながら、技術を駆使して加工します。ひとつのポジションができるようになると、また次のボジションへ。目標を達成したらまた次のステップへと、この仕事に終わりはないと思っています。

ベストを尽くして自信をもって、
最高の製品をつくる

現在は、管理職として40名の部下を抱えています。
デスクワークもありますが、やはり現場が大事。現場が好きです。部下の仕事についても、話を聞くだけでなく、必ず加工したお肉は目で見て確認するようにしています。
ベストを尽くし、自信をもって最高の製品を提供するのが仕事ですが、それはお客様が喜んでくださってこそ。営業からお客様からの嬉しいお声が届くのが何よりの励みになります。
また、自宅でカミチクグループのお肉を子どもと一緒に食べるときに「お肉、おいしい!」と言ってもらえると、「明日からまたがんばろう!」と思います。

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先輩インタビュー

カミチク各部門の現場の声をご覧ください。

株式会社カミチクファーム
TMRセンター


飼料製造 責任者

宮内 靖弘

2008年 / 鹿児島出身

株式会社カミチク
海外営業課


海外営業

崔 昊天

2018年 / 中国出身

株式会社ビースマイルプロジェクト
炭火焼肉 ホルモン 丹田


ホールスタッフ

倉本 ありす

2018年 / 茨城出身

株式会社ビースマイルプロジェクト
特撰黒毛和牛専門店 薩摩 うしのくら


店長

那須野 泰裕

2014年 / 青森出身